プレッシャーを上手く活かす

最近、プレッシャーに襲われている感じがします。

 

プレッシャーの原因って、いったい何なんだろう?

と思い、考えてみました。

 

すると、その原因は現在、Webマーケティング業界で

成功した起業家が開いてくださっている

マーケティング・ライティングの講座に参加している

 

同じ起業を志している仲間とともに

進めているマーケティング事業の中で

 

私が講座で教えていただいた内容の理解、

事業を進めていくスピードが遅く、

同志の仲間から置いていかれていることに

不安を感じていることがあります。

 

さらには、起業して独り立ちした時に

人と関わり、有効人間関係を築くのに

億劫な私がどうやって、顧客と信頼関係をつくり

ビジネスを成立させていけばいいのか?

の迷いがあります。

 

この2つに対する不安・悩みが原因で

私にプレッシャーが襲いかかってきているのです。

 

しかし、、、

 

プレッシャーをただ感じるだけでは、

何のメリットもないですよね?

 

じゃあ、そのズシリと重くのしかかった

プレッシャーをどう対処しましょうか?

 

私はこう考えました。

 

プレッシャーを行動へのエネルギーへと

転換して有効に活かしていけば

良いだけのことじゃないかと。

 

プレッシャーを感じるだけでは

圧力に押しつぶされるだけです。

 

身も心もボロボロに破壊されるされるだけです。

 

大切な時間が浪費されていくころになります。

 

たった一度の人生を充実したものするために

神様が与えてくださった貴重な時間が無駄に

使われることになります。

 

そんなことがあって良いのでしょうか?

 

ハッキリ言って「No」です。

 

”プレッシャー”という感情に操られて、何もできないのと

 

”プレッシャー”という感情をコントロールしながら、

行動への意欲へと変貌させて積極的にアクションを起こすのとでは

 

雲泥の差があります。

 

プレッシャーを感じたときに、それをどう有効活用して

どのような結果を生み出して、どのように他人や社会に

貢献して、どのような感情を得たいのか?

 

この問いをひたすら自分自身に繰り返し、ぶつけていくことは

非常に大事なことだと感じています。

 

小さなことを積み重ねて、大きな結果を得る

 

この考え方を大切にしていきます。

 

日々身の回りで起こっていることを

自分自身の人生にどう応用させていくのか

他人や社会への価値提供の中でどう組み込んでいくかの

ヒントが潜んでいることをしっかり認識することが

極めて大切になります。

 

どんなに小さなプレッシャーであっても

それをどうやって上手く活していくのかに

スポットライトを当てて、価値を生み出す

行動を積極的にとっていくことが

 

今の私自身に必要不可欠であることを

実感することができました。

 

本当にありがたいことです。

感謝します。